隣人のサポート
グローバルコミュニティの支援に注力する
北米オハイオ州の中部にある本社および世界各地で、Vertivは事業を展開する各地の地域社会をさまざまなボランティアや企業の社会貢献活動を通じて支援しています。
私たちは国レベルと地域レベルの両方でパートナーシップを結び、支援を必要とする最も脆弱な人々のニーズに対応するためのリソースと取り組みを導いています。
2023年は、年間を通してグローバルコミュニティと社会貢献活動を4つのインパクトエリアの支援に集中させました。
- 教育(STEMを重視)
- 支援が必要な人々
- 医療関連の非営利団体と支援運動
- 地域コミュニティの環境改善
グローバルコミュニティに変化をもたらす
コミュニティプログラムへの従業員の参加を奨励することは、引き続き、当社にとっての優先事項です。私たちは、当社の社会貢献のインパクトエリアに沿った活動に、従業員が自らの時間とリソースを貢献する機会を積極的に設けています。その一例を以下にご紹介しましょう。
Pelotonia
Vertivは北米オハイオ州の中部で、がん撲滅を提唱するために自転車に乗るサポーターを募るヘルスケア非営利団体、Pelotoniaを支援し続けています。ライダーは、32kmから305kmの間で十分に計画された移動ルートにコミットし、サポーターとともに、がんと闘うための革新的な研究に資金を提供する—Pelotoniaのワンゴールへの寄付を約束します。Vertivチームは2023年、この活動で37,000ドル以上を集めました。
コロンバスクルーSTEMデー
オハイオの従業員はさらに、MLSチャンピオンズとのスポンサーシップを通じて、2つの活動の支援を行いました。夏の間、Vertivの従業員はクルーと協力してボーイズ&ガールズクラブのSTEMデーを主催し、データセンターについて学んだり、STEM学習をスポーツ、IT、放送、グラウンド整備、その他のキャリアに適用する実践的方法について学んだりできるLower.com Fieldの楽しい教育ツアーを9歳から19歳の若者たちに紹介しました。
災害救済
EMEAでは、Vertivの従業員は寄付とボランティア時間を提供し、2023年2月、トルコ・シリア地震の影響を受けた人々を支援するために集結しました。この地震はマグニチュード7.8という破壊的な災害で、住む場所を失った人々を支援するため組織的で多国間による取り組みが必要とされました。Vertivはボランティア1名につき2日間の有給ボランティア時間を提供し、複数の従業員がこの取り組みをサポートできるようにしました。
Treedom Vertiv Forest
2022年にTreedomとのコラボレーションで始まり、その活動は3大陸9ヶ国に広がりました。植樹を行うことで、環境の持続可能性と気候変動の緩和に対する積極的な関与を強調し、各地の地域社会を支援しました。